レンタカーでの観光を楽しむなら車酔い対策を

  • HOME
  • レンタカーでの観光を楽しむなら車酔い対策を

家族や気の合う仲間との観光旅行を楽しむ際、バスやレンタカーなど、何かと乗り物に乗る機会が多いものです。特に徳島では鳴門スカイラインのレンタカー観光が人気で、7つの橋をドライブ中、ジェットコースターのような道に出会えます。心から観光を楽しむために、車酔い対策を心得ておきませんか。

どうして起こる?車酔い

どうして起こる?車酔い

耳の奥にある三半規管の内部は、リンパ液で満たされていて、体の平衡感覚を司る役目を担っています。車酔いは、視覚と三半規管との感覚のズレ、自律神経の乱れによって引き起こされます。

乗り物に乗って走行している時には、外の景色が目まぐるしく移り変わります。この時に視覚から入ってきた膨大な情報が脳へ伝達されると、混乱を招きます。また、体に伝わる連続的な揺れが三半規管を含む内耳を刺激すると、自律神経系の乱れを引き起こしたり、三半規管が正常に機能できなくなります。その結果、酔った状態になり、めまいや頭痛、吐き気、嘔吐、冷や汗などの影響が現れます。その他、嗅覚からの不快感やストレス、不安なども車酔いを助長する要素として考えられています。

出発前にできること

出発前にできること

乗り物に乗る前にできることとして、十分な睡眠、消化の良い食事をとることが挙げられます。消化に悪い食事は胃腸に負担がかかりますので、食べ過ぎには要注意です。ただ、空腹の場合は酔い止めの薬を服用できませんので、消化に良い物を適量食べることが大切です。

そして、酔い止めの薬を服用する場合、レンタカーを借りる30分程前の服用がおすすめです。マイクロバスなどの大型の乗り物では、座席によって揺れの程度が変わってくることもあります。座席の選択が可能であれば揺れの少ない場所を選び、楽な姿勢で座ることをおすすめします。

ドライブ中にできること

揺れる車内での読書やゲーム機の使用は車酔いに繋がりますので、遠くの景色を眺める、同乗者との会話を楽しむなどして、視線を落とさずに過ごすようにしましょう。ただし、見る場所が近すぎると目に入ってくる情報量が増えて、感覚が混乱しやすくなるため、できる限り遠くをゆったりと見ることが大切です。
また、「車酔いするかもしれない」と考えていると余計に車酔いしやすくなるため、同乗者との会話は気分を紛らわす上でもおすすめです。

カーブを走行する時や交差点を曲がる時は、不意に揺れを感じやすいため、カーブや交差点に差し掛かる時には車体の動きに合わせて、体を真っ直ぐに保つことを意識しましょう。

レンタカーで徳島を観光するなら、石井観光をご利用ください。軽自動車やハイエース、マイクロバスなど様々なタイプのレンタカーをご用意しています。徳島でのご旅行プランや乗車人数に合わせて、ご予約・ご利用いただけます。営業時間は8時~20時、基本的には年中無休で対応いたします。ご予約・ご質問は、お電話・メールでお気軽にお問い合わせください。

徳島で軽自動車やハイエース、マイクロバスのレンタカーを予約するなら
徳島でレンタカーのご予約は【石井観光】 概要

会社名 有限会社 石井観光
所在地 〒779-3203 徳島県名西郡石井町高原字平島91-1
電話番号 088-674-8181
フリーダイヤル 0120-142489(イシイニヨヤク)
FAX 088-674-5527
メールアドレス info@kanko141.co.jp
URL https://www.kanko141.co.jp/
業務内容 一般貸切旅客自動車運送事業
旅行業
説明 徳島で観光バスや貸切バスをお探しなら石井観光バスへご相談ください。ご用途に合わせて大型・中型・小型バスから、リフト付きバスなどご案内いたします。レンタカーは軽自動車からハイエースやマイクロバスなど様々な車種をご用意しております。徳島でバスツアーやレジャーをお考えなら当社の貸切バスレンタルをご利用ください。ご予約や料金のご相談等はお気軽にお問い合わせください。 また当社では、一般整備や自動車修理も承っております。車検やオイル交換・板金など、見積りは無料ですのでお気軽にご相談ください。